大島優子の「守る」意識。「以前は自分にも周囲にも厳しかったです」

1）AKB48のセンターをつとめたトップアイドル
2）卒業後は朝の連続テレビ小説や大河ドラマで存在感を示す、様々なドラマに出演する俳優
3）『闇金ウシジマくん』『紙の月』など映画賞でも賞を受賞する演技力

こんなヒントを出されたら、多くの人は「大島優子さん」と正解を出すことだろう。しかし、そんな大島さんは、実はドラマや映画よりも「声優」としてのキャリアのほうが早いことはご存じだろうか。1と2の間に「2007年、声優としてのデビューを果たす」という一文が加わってくるのだ。
さらに2012年のディズニー/ピクサーのアニメーション映画『メリダとおそろしの森』では主人公の声の吹き替えもつとめている。

そんな大島さんが初めて実写の吹き替えに挑んだというのが、映画『マダム・ウェブ』日本語吹き替え版である。『スパイダーマン』のスタジオが贈るマーベル最新作。スパイダーマンの原作に登場する予知能力のある「マダム・ウェブ」の誕生が描かれる。ダコタ・ジョンソン演じる主人公キャシー・ウェブを演じた大島さんに話を聞いた。

https://gendai.media/articles/-/124550

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