11月7日放送の『日曜日の初耳学』（TBS系）で、元『乃木坂46』のメンバーに星野源ファンがイチャモンをつけている。
林修が星野にインタビュー。林が「2019年からの2年間で、ずいぶん考え方が変わったというような記事を拝読したんですけれども」と聞くと、星野は2019年に
ドームツアーをやり遂げて「燃え尽き症候群みたいな感じになってしまって…」と明かす。
ドームツアー後に「音楽自体を一回、やめようって思うぐらいの気持ちに一回、なってしまって…」と告白した星野だったが、コラボレーションを繰り返して原
点回帰を図り、「燃え尽き症候群みたいになってたものが、もう一回やってみようっていうふうに…」と、気持ちを奮い立たせることができたと語った。
元乃木坂46の伊藤寧々が「大ファン」告白も有名情報知らず…
VTRがいったん終わると、元「乃木坂46」の伊藤寧々が口を開いた。「私、実は（星野の）大ファンで…」と切り出した伊藤は、「燃え尽き症候群になられて
たっていうのは、このインタビューで初めて知ったんですけど…」としつつ、「そこから再燃して活動してくださってることが、もう今、もううれしいですし」
と感激。
「ホントに、今泣きそうなんですよ、ずっと。お話がずっと聞けてるから！」と涙を浮かべ、「めっちゃ泣いちゃった。すいません。これだけ情報があるだけで
幸せ」と涙をふいた。
ただ、過激な星野ファンは伊藤の言葉に批判的だ。燃え尽き症候群のようになった、との話は星野ファンの間では有名な話だと指摘。情報量が少ないのにファン
を名乗ってほしくないと罵るファンが続出している。
《星野源の燃え尽き症候群って割と有名な話じゃないの？ なのに初耳の大ファンとは…？》
《燃え尽きてたくだり知らなかったのに大ファン…》
《燃え尽き症候群になってた話、大ファンなら皆んな知ってると思う》
《「星野源の大ファン」って涙流して言うアイドルの仕事失敗だったな》
《は？ このエピソード星野源色んなとこで話してるぞ大したファンじゃない自分でも知っているんだがほんとに大ファンなのかよ？》
ただ、伊藤を擁護する声も多い。
《少なくとも序盤の話だけ聴いてあんな風に泣いてくれる方が大ファンじゃない訳ないと私は思います》
《大ファン論争が起こってますけど、ただ単に「大」って付けちゃったからザワっとしただけなんじゃないですか？》
《ファンは情報量や時間ではないよね…？》
星野ファンが罵っていることを知って悲しむのは、星野本人ではないだろうか。
https://myjitsu.jp/archives/314258
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Source: HKTまとめもん